院内ツアー・設備紹介

受付スタッフが笑顔でお迎えします。わからないことがありましたら、何でもおたずねください。

外光が入り込む、明るい待合室です。お呼びするまでくつろいでお待ちください。

診療台周囲の手を触れる部分には、バリアテープを使用。患者さまごとに貼り替えるなど、徹底した感染対策を行っています。

また患者さまのお口に入る、歯を削る際に出る水やうがい用の水には、細菌の繁殖を抑える効果がある低濃度の過酸化水素水を使用しています。さらに高濃度の過酸化水素水による浸け置き処理が可能な「集中水消毒システム」も導入し、休診日の前日にセット。休診日にも消毒対策をとることで、常に水の清潔を維持しています。

レントゲン室には、歯科用ＣＴ、デジタルレントゲンのほか、頭部Ｘ線規格写真を撮影するセファロを備えています。

患者さまのお話をじっくり伺ったり、治療について詳しくご説明したりする専用の個室です。何でもお気兼ねなくお話しください。

外科手術を行う専用の個室です。最新の機器を備えると共に、衛生管理をしっかり行っています。

宮城県内初導入となる、カールツァイス社製フラッグシップモデルの手術用顕微鏡です。

最大約30倍にまで拡大して見ることができ、従来は経験や勘に頼っていた治療を目視の元で行えるため、より精密な歯科治療が可能になりました。当院では歯の根の治療やセラミック修復治療などに使用しています。

2012年時点での日本国内におけるマイクロスコープの普及率は５％以下ですが、当院ではより優れた治療をご提供するために導入しています。

マイクロスコープ使用下で段差などをなだらかに精密に仕上げる時に使います。

セラミックの内面を粗造にし接着力を高めます。

お口の型を取るときに使用するシリコン製の印象材（型取り材）を自動で練る機械です。気泡などが入り込まない、なめらかなペーストができ上がるため、より精密な型取りが可能になります。

セラミック治療で歯の色を合わせるための色見本です。

お口の中の状態を撮影し、技工所にデータを送り、歯の色調を決定します。